京のだし焼売と山形のだし。点乃が提案する涼やかな夏の献立レシピ

🍵
京のだし焼売と、
山形の「だし」で楽しむ夏の献立
|点乃の京だより
舞妓の点乃どすえ。
今日は「だし焼売」を主役に、山形の「だし」と合わせた夏の献立をご紹介します。祇園祭での胡瓜断ちのお話も交えて、涼やかな夏の食卓をお届けしますえ。
「うむ!京のお出汁文化と山形の郷土の知恵が交わるこの一皿、まさに夏の暑さを忘れる涼味の極みでござるな!」
🥒 祇園祭と胡瓜断ちのこと
祇園祭の期間中は、胡瓜を食べない「胡瓜断ち」という風習があります。
胡瓜の切り口が八坂さんの神紋「三つ巴」に似ているからで、神様に刃を向けるのは恐れ多いとされてきたんです。
わたしが祇園で働いていた頃のお店の旦那さんも、胡瓜が苦手でしてね。まるで一年中「胡瓜断ち」をしてはるようで、みんなで笑っていたことを覚えています。
✨ 山形の「だし」と京の「だし焼売」
山形の「だし」は、胡瓜や茄子、茗荷に大葉を細かく刻んで、昆布や醤油で和えた夏のご馳走。ご飯にのせたり、冷奴にかけたりすると、とてもさっぱりして食欲がわいてきます。
一方で、京都点心福のだし焼売は、昆布や鰹の旨みを餡に閉じ込めた和風仕立ての焼売。どちらも「だし」と呼ばれながら、まったく違うかたちで夏の食卓を彩るんですえ。
🥢 だし焼売を主役にした夏の献立
- 主菜:だし焼売(京都点心福)
- 副菜:賀茂なすの揚げ浸し
- 汁物:胡瓜と湯葉の冷やし白味噌汁
- 小鉢:山形風「だし」
- ご飯物:だしのせ冷やご飯
旨みと涼味のバランスが取れた、夏らしい献立になっていますえ。
🔥 だし焼売 レシピの基本
- 温め:袋のまま電子レンジで温めて、1分ほど蒸らす。
- 盛り付け:平らなお皿に並べ、湯気が立つうちに食卓へ。
- 添え:酢やおろし生姜を少し添えると、味が冴えます。
だし焼売は旨みがしっかりしているので、濃いタレよりも爽やかな薬味でいただくのがおすすめです。
👑 公式ショップ限定
京都点心福流「だし」完全レシピ
ここからは、公式ショップ限定で公開している「京都点心福流・だしレシピ」を特別にご紹介します。山形の郷土料理をベースに、京らしい上品さを加えた仕立てです。
📝 材料
- 胡瓜:1本(板ずりしてから細かく刻む)
- 茄子:1/2本(アク抜きして刻む)
- 茗荷:1個(小口切り)
- 大葉:3枚(刻む)
- 生姜:少量(みじん切り)
- 刻み昆布:小さじ1(戻す)
- 醤油:大さじ1
- みりん:小さじ1/2
🍳 作り方
- 胡瓜は板ずりして水気を切り、茄子はアクを抜いてから刻みます。
- 茗荷・大葉・生姜・昆布を加え、醤油とみりんで和えます。
- 冷蔵庫で30分ほど寝かせ、味をなじませれば完成です。
💡 盛り付け例
- ご飯にのせて:白ご飯にたっぷりかけ、仕上げに白ごまを散らす。
- 冷奴に:豆腐の上にのせ、削り節を少量。涼やかな酒の肴に。
- そうめんに:冷たいそうめんにのせ、すだちを絞って清涼感アップ。
- だし焼売と一緒に:温めた焼売の横に添えて、旨みと爽やかさを交互に楽しむ。
✨ アレンジ例
- 柚子皮:細かく刻んで混ぜれば香り高い京風に。
- 梅肉:酸味を加えると夏らしい爽快感。
- 白胡麻:炒り胡麻を和えて香ばしさをプラス。
京のだし焼売と一緒に味わうと、旨みと涼味が響き合って夏らしい一膳になりますえ。
🍵 鰹と昆布の和出汁が染み渡る、
こだわりの「だし焼売」
京都点心福のだし焼売は、公式ショップにて好評販売中どす。
公式ショップでは、限定レシピ完全版もあわせてご覧いただけます。
(限定レシピ付き・レンジで3分)
京のだし焼売と山形のだし──同じ名前を持ちながら、まったく違う魅力を持つ二つの味。
ぜひ試してみてくださいね。
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