2026-03-10
福福通信
伏見の名水「不二の水」が育む、手づくり点心のしっとりもっちり皮のひみつ|点乃の京だより|京都点心福

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伏見の名水「不二の水」と、
もっちり皮のひみつ
語り部:舞妓 点乃
こんにちは、点乃どすえ。
京都・伏見は、お酒やお豆腐など「おいしいものが生まれる土地」やけど、その理由のひとつが、ええ水があることなんどす。
藤森神社の境内に湧く「不二の水(ふじのみず)」もそのひとつ。
昔から「一度飲んだら忘れられへん」って言われて、お茶人さんも使わはるくらいの名水なんですえ。
実は、点心福の焼売や餃子の皮も、この不二の水でこねてるんどす。
水のこだわり
🥢 水が変わると、皮の食感が変わる?
これ、ほんまに変わるんどす。
同じ粉を使っても、水の性質が違うだけで皮のもっちり感がぜんぜん違うんどすえ。
不二の水は、「やわらかい水(軟水)」で、この水で作ると、皮がしっとり、なめらかに仕上がるんどす。
焼売をかじったときに「ふわっ、もちっ」となるのは、この水のおかげなんやなぁと、わたしも実感してます。

しゅうまい奉行 曰く
「いかにも!伏見の清らかな軟水こそが、我が点心の皮を極上の『もちっ』へと導く秘剣でござる!水脈に感謝せねばならんな!」
職人の心づかい
🍃 ちいさな違いが、ほんまもんをつくる
水なんて、どれも一緒やと思いがちやけど、京都的は「素材」も「水」も、ちゃんと選ぶことから始まります。
そのちいさな心づかいが、「あ、おいしいなぁ」って思える焼売や餃子になるんどす。
京都に住んでるからこそ、この水のありがたさ、大切にしたいなぁって思うんどすえ。

📛 本日のおさらい
- 「不二の水」は伏見の名水で、昔から大切にされてきたお水。
- やわらかい水(軟水)で生地を作ると、皮がしっとり・もっちりに。
- 京都点心福では、このお水を使って毎日点心の皮を手づくり。
- 小さな違いが、ひとくちのおいしさにあらわれるんどす。
🥢 伏見の水が育む、
手包み点心へのこだわり
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