セミをライターで炙った衝撃の思い出。点乃が綴る夏の命の営みと、ほっこり美味しい焼売の晩餐|京都点心福

北京のライターと、夏の抜け殻。
点乃が語る、食の文化と命の深み
こんばんは〜点乃どすえ🌙
今日はちょっと、昔に聞いた忘れられない衝撃的なお話からさせておくれやす。
それは、北京で研修をしていた時のこと……。
なんと現地の同僚の方が、そのへんで蝉を捕まえて、羽根をむしり取り、ライターであぶってそのままパクッと食べてはったんですえ……!💦
目の前で繰り広げられたそのワイルドすぎる光景に、当時はほんまにたまげました。
🌍 国が変われば、食の景色も変わる
国や地域が変われば、食文化も驚くほどガラリと変わるもの。
向こうの方からすれば「これが美味しいんやよ」という日常の一コマなんやと思います。
ふとそんな北京の思い出を振り返りつつ、最近の京都の街を歩いていて気付いたんどす。
「あれ、そういえば最近、セミの抜け殻をあんまり見かけへんなあ……」って。
鳴き声はあんなにしっとり響いているのに、地面にも木にも、夏の証が見当たらへんのです。
🌱 地中で過ごす、長い長い年月
でもね、そこで早合点してあれこれ心配するのは、少し尚早やったかもしれませんえ。
そもそも蝉というのは、あの土の中で6年も7年もじっと生き続ける、昆虫の中ではなかなかの長生きさん。
私たちが地上で目にする「ほんの一瞬の姿」や「見えない部分」だけにとらわれず、見えないところで命はちゃんと繋がっていて、彼らなりのリズムでこの夏を生き抜いている。
自然の大きな営みって、私たちが思っているよりもずっと奥深いものなんやなぁって気付かされました。
🥟 今ある景色に、耳を澄ませて
わたしら京都点心福も、自然の恵みをいただいて商いをさせてもろてます。
(もちろん、うちの焼売はライターであぶったりしませんのでご安心を!笑)
表面だけを見るのではなく、その背景にある長い時間や命の営みに、ちゃんと敬意を持てる人でいたい。
今夜は涼しい風も吹いていて、焼売の湯気がほっこり沁みますえ。
日々の小さな温もりを、大切に味わいたい夜どす。
昔ながらの焼売(京都点心福)と夏の晩餐

- 昔ながらの焼売(京都点心福):ほっこり湯気立つ、じゅわっと旨みあふれる定番の一品どす。
- 冷やし冬瓜と生姜のスープ:ひんやりお出汁が体に染み入ります。
- 枝豆ごはんと自家製しば漬け:夏の香りをぎゅっと閉じ込めて。
ひとつひとつの命に、音に、夏に、
ちゃんと耳を傾けられるわたしでいたいどすえ。
また明日も、ここ京都からおいしいもんと一緒に、お話しさせてくださいな🌿
京都点心福の味をご自宅で
和の心に寄り添う、職人手づくりの味わいを。
京都伏見から真心を込めてお届けいたします。
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