京都の夏、始まりの音】セミと生姜餃子のお取り寄せ日記

目次
- 一、夏の音がはじまるころ
- 二、生姜餃子の凛とした味わい
- 三、おうちで楽しむ京の味
本日のキーワード
- 京都 お取り寄せ
- 京都点心福
- 京都餃子生姜仕立て
一、夏の音がはじまるころ
今日の朝、工房の裏手の竹やぶから、セミの初鳴きが聞こえてきましたえ。まだ梅雨の名残がある中で、じんわり暑ぅなってきたこの頃、セミの声が耳に届くと「あぁ、夏が来はるなぁ」と実感します。伏見の町では、田んぼに水が張られ、田植えの準備も本格的。そんな季節の変わり目には、身体を整えてくれるお料理がうれしいもの。香り豊かな生姜の餃子は、まさにこの季節にぴったりどす。
二、生姜餃子の凛とした味わい
「京都点心福」の京都餃子生姜仕立ては、細やかに刻んだ生姜をたっぷりと使い、ピリッとした辛味がアクセントになった大人の味わいどす。生姜はほんまにパンチが効いてますさかい、暑ぅてもお箸がすすみますえ。パリッと焼き上げた皮の中から、じゅわっと旨味があふれてきて、生姜の香りがふわっと鼻を抜ける瞬間が、ほんまにたまらんのどす。夏バテ気味な日にも、これなら元気が出ますえ。
三、おうちで楽しむ京の味
この生姜餃子、お取り寄せも簡単どすえ。冷凍で届くさかい、好きなときにフライパンで焼くだけで、京都の味がすぐそこに。おかずにはもちろん、冷たいビールや日本酒との相性も抜群。おばんざいを添えて、おうちでちょっとした京の宴を楽しんでみておくれやす。蒸し暑い夏を心地よぅ乗り切るためにも、「京都点心福」の餃子で涼をとりながら、季節の味を堪能してほしいもんどす。
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