NEWS

お知らせ

装飾
2026-03-06 福福通信

【奉行の独り言】海老の色は何色?加熱前に「青い」理由と鮮度の秘密

【奉行の独り言】海老の色は、何色なりや?

皆々様、お初にお目にかかる。拙者はシュウマイ奉行でござる。

突然だが、皆様に問いかけたい。
「海老の色は何色か?」

「赤いに決まっているではないか!」と、食卓に並ぶ茹で海老を思い浮かべた方も多かろう。しかし、海老という生き物を深く知る者からすれば、その答えは実に変幻自在。まさに「海老は忍者」とも呼べる存在なのでござる。


1. 海老の正体は「青」にある?

実は、自然界で生きている海老の多くは、茹で上がったような真っ赤な色をしておるわけではない。多くは、透き通った「青灰色(せいかいしょく)」や茶褐色を纏っておる。

これは、海老が持つ「アスタキサンチン」という色素が、体内のタンパク質と結合して隠れている状態。海老は、岩場や砂地といった周囲の環境に溶け込み、敵から身を守るためにこの色を選んでいるのでござる。まさに、生きるための「保護色」という芸術。

2. 「赤」は命の輝き、あるいは魔法

では、なぜ料理にすると赤くなるのか?

それは、熱という魔法によって、アスタキサンチンと結びついていたタンパク質が離れ、色素が本来の姿(赤色)を解き放つからに他ならぬ。
つまり、焼売が蒸し器の中で赤く染まるのは、海老が命を全うし、料理としての最高潮を迎えた証拠。この変化を目の当たりにできるのは、調理する者だけの特権でござる。

3. 「京都点心 福」が届ける、色のドラマ

我ら「京都点心 福」がお届けする海老焼売は、あえてこの「青灰色」の鮮度をそのまま閉じ込めておる。

冷凍の箱を開けた時、皆様の目に飛び込むのは「赤」ではなく、神秘的な「青」。それが蒸し器の中で、じっくりと、しかし劇的に「赤」へと色づいていく。

この色のドラマこそ、素材への妥協なきこだわりの証(あかし)。皆様のご家庭で、この「色の魔法」をぜひ体験していただきたいと願っておる。

👘 点乃からのひと言

「奉行、海老が本来持つ『青』を知ることで、焼売を蒸す時間がただの調理時間ではなく、色づきを待つ『雅なひととき』に変わりますえ。箱を開けたお客様の驚く顔が目に浮かびますわ。」

\ 蒸し器の中で魔法が起きる。 /
京都点心 福 の「極み海老焼売」

「青い焼売」の魔法を自宅で試す

※伏見の地から、生の鮮度を冷凍でお届けいたします。

PDFを開く

一覧へ戻る