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❖ はじめに 〜京の風と点心の香り〜 こんばんはぁ、点心福の語り部・**点乃（てんの）**どす。 六月の空がやっと晴れ間を見せてくれはった今朝、疏水べりの道を歩いておりますと、 青もみじが雨の雫をきらきら光らせて、まるで京の宝石みたいでしたえ✨ そんな風景を見ておりますと、どうしても思い出すのが、 「点心福」のたまご春巻き。 やわらかい玉子の皮に包まれたお味が、初夏の京都そのものなんどす。 --- ❖ たまご春巻きって、どんなお味どすの？ 中華といえばパリッとした春巻きを思いはるかもしれまへんけど、 点心福の春巻きは玉子が主役。薄焼き玉子の中に、 豚肉、たけのこ、椎茸など、ほっこりする具材がたっぷり包まれてるんどす。 ほおばると、まず玉子の甘みがふわっと広がって、 そのあとから、じゅわ～っと旨みが口の中で花開きますえ。 雨上がりの木々が放つ、静かで優しい香りとよう似たお味どす。 お茶といっしょにいただいたら、 まるでお庭の縁側で、ほっこりと京の時間を過ごしているみたい。 「これがほんまの、京都中華やなぁ」って、きっと感じてもらえるはずどす。 --- ❖ お取り寄せでも、はんなり京のひととき 「点心福」のたまご春巻きは、お取り寄せもできまっせ。 冷凍で届くんやけど、レンジであたためるだけで、 まるでお店でいただいてるかのような風味が広がるんどす。 ご自宅に居ながら、京の味、京の景色、京の気持ち。 どこにいても、「京都にいるような気分」になっていただけるのが、 この点心福のええところやと思てます。 青もみじがそよぐ季節、 点心福のたまご春巻きといっしょに、京の風を感じてみはりまへんか？ 贈り物にもおすすめどすえ。 「やさしい味やなぁ」と笑っていただける、そないな一品どす。 --- ❖ おわりに 〜また京でお会いしましょう〜 今日の疏水も、ほんにきれいどした。 風がすこし冷たい日でも、春巻きのあったかさに包まれて、 こころがふんわりあたたまりますえ。 また、京の物語をお届けしますさかい、 どうぞ次も、読んでおくれやすね。 ほな、ようけ食べて、ようけ笑て、 きょうも一日、おおきにどす🌸 — 点乃（てんの）