だし焼売と棗の薬膳献立。京都点心福がお届けするからだ想いの食卓

季節の献立|点乃だより
🌿 薬膳献立帖
だし焼売と棗のやさしい食卓
きょうは、おだしの香りがふわりと広がる焼売に、棗(なつめ)の甘みを少し足して、ほっと落ち着く献立にいたしましたえ。
おからだを芯からあたためて、明日も気持ちよう過ごせますように。うちのしゅうまい奉行も「おだしが身に染みるわぁ」と、たいそう和んでおられます。
※お召し上がりの前に
棗やクコの実は、体質によって合わないことがおす。ご持病や服薬中の方は、念のためお医者様にご相談しておくれやすね。
だし焼売(京都点心福)

国産豚の旨みに、和風のおだしがすっと寄り添います。袋のまま温めても、蒸しても、ふっくりと仕上がりますえ。
- 電子レンジ:袋の表示どおり温めます。
- 蒸し器:湯気が立ってから中火で6〜8分。
💡 おすすめの召し上がり方
お醤油小さじ1、黒酢小さじ1に刻み生姜を少々。棗の甘みを添えると、やさしい後味になりますえ。
棗とクコの実入り 薬膳スープ
鶏のおだしに棗の自然な甘みを重ねて、心までゆるむ一椀に。
材料(2〜3人分)
棗(乾)6〜8粒(軽く割って種を外す)/ クコの実 大さじ1 / 鶏もも 200g / 生姜薄切り 3〜4枚 / 長ねぎ 1/2本 / 水 800ml / 酒 大さじ1 / 塩 小さじ1/2〜
- 鍋に水・鶏肉・生姜・長ねぎ・酒を入れ、中火で10分煮ます。
- 棗とクコの実を加え、弱めの中火で10〜15分。
- お塩で味をととのえ、お好みで胡椒を少々ふっておくれやす。
棗茶(なつめちゃ)
食後にすっと落ち着く一杯どす。
- 棗(乾)2〜3粒を粗く刻み、耐熱カップへ入れます。
- 熱湯200mlを注ぎ、5分ほど蒸らします。生姜や蜂蜜を添えても、たいそうやさしいお味になりますえ。
棗酒のやわらかゼリー
ほのかな甘みの余韻が、静かな夜によう似合います。アルコールが気になるときは煮切るか、リンゴジュースで代用しておくれやす。
材料(2〜3人分)
棗酒 150ml(またはリンゴジュース+刻み棗)/ 水 150ml / 砂糖 小さじ2 / 粉ゼラチン 5g
- お水を温め、砂糖とゼラチンを溶かします。
- 粗熱が取れたら棗酒を合わせ、容器に流して冷やし固めます。
- 刻んだ棗をそっと添えて、できあがりどす。
おだしの香りで、ほっと一息
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